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伝統工芸士日幡光顕備前焼耳付花入共箱共布栞花器フラワーベース花瓶

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『伝統工芸士日幡光顕備前焼耳付花入共箱共布栞花器フラワーベース花瓶』はセカイモンで1d456a85から出品され、873の入札を集めて01月06日 16時 52分に、7800円で落札されました。即決価格は7800円でした。決済方法はに対応。北海道からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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国指定伝統工芸士故日幡光顕造備前焼耳付花入です。
共箱（二方桟）、共布、栞付き。
陶印あり（画像14）。

【サイズ】
高さ：26.3cm
口径（外寸）：11.8cm
胴径：13.8cm
底径：11.1cm
重量：1.7kg
素人計測のため多少の誤差はご容赦ください。

【配達日時指定不可】
ゆうゆうメルカリ便の仕様により配達日時は指定できません。

【値下げ不可】
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【日幡光顕（ひばたこうけん、1920～2002）】
1920年、備前市伊部生まれ。
本名日幡直之。
焼物の町伊部の氏神である天津神社宮司の家柄で、備前焼作家としても、備前焼研究の郷土史家としても有名。
著書に『伊部町誌』、『備前焼誌』、『備前焼の鑑賞』などがある。
花器や茶器が得意で手造りの宝瓶は人気がある。
1960年頃から、郷土史研究の傍ら、有名作家を訪ねて陶技を磨き、先祖伝来の「天神窯」を継承して陶芸の道に入る。
1968年、備前市公民館長時代に優良公民館長として文部大臣賞受賞。
70年、公民館長を退職し、作陶に専念。同年岡山県教育文化功労賞を受賞。
75年、日本伝統工芸展に4回入選し、日本工芸会正会員となる。
80年、金彩茶碗を伊勢神宮に献納。
2002年、死去。

〈主な受賞歴〉
日本伝統工芸展：入選
日本陶芸展：入選
岡山県教育文化功労賞
岡山日日新聞文化賞
優秀技能者県知事表彰

〈主な所属団体〉
日本工芸会正会員
岡山県備前焼陶友会幹事
日本工芸会中国支部幹事
備前市文化財保護委員長

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種類...炻器

焼き物...備前焼